自動的に話題が見つかり会話が続くようになる方法

いくら考えても話題やネタが見つからない。 いつも会話が途切れて、広がらなくて、会話が続かない会話が苦手なあなたへ。 話し方が上手になる奥義を教えます。

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特殊なコンプレックス解消法

こんにちは、会話コンサルタントの木多崇将です。

興味深い質問を頂いた。

以下の質問である。

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木多さん、お久しぶりです。

早速質問なのですが僕は早口によくなります。

自分でも直そうと意識しているのですが家族からも

「また早口になってるぞ」

とか

「早過ぎて何を言ってるか聞き取れないことがある」

と言われて相手から
聞き返されることがよくあるので困っています。

どうしたら早口を直せるのでしょうか?

アドバイスをお願いします。

------------------------------------------------------------

私は以下のように回答をした。

------------------------------------------------------------

こんにちは、木多です。

早口の治し方を知りたいんですね?

ただ、この早口の治し方には色々なアプローチが
あると思っています。

どんな方法が●さんに合っているかは
私にはわかりません。

ですので、
「こんなのはどうですか?」という提案をします。

もし、受け入れられそうであれば、やってみてください。

早口を治す方法として、私の提案は

「別のところに視点をそらす」

ことが一番必要かと感じています。

なぜか?

例えば、「こ、こ、こ、こんにちは・・・」という風に
言葉がつまってしまう、どもり という症状があります。

このどもりの人は、このどもりを

「治さなきゃ、治さなきゃ」

と思いすぎるがあまり、
どもりが悪化するケースが後を絶たないと言います。

星野さんの早口も、このどもりの人と同様に
治そうとすればするほど、悪化するように感じています。

で、ただ、どうやって治せばいいのか?

それが最初に言った

「別のところに視点をそらす」

です。

例えばこんなのはどうでしょうか?

「相手の話すスピードに合わせる」

早口を治そうとするのではなく、
話すスピードを相手に合わせるのです。

こうすれば、早口ではなくなるだろうし、
しかも、良く言われる
「ペーシング」の効果もありますので、
一石二鳥ではないでしょうか?

よかったらお試しください。

それでは、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

------------------------------------------------------------

この回答に対して、このような感想を頂いた。

------------------------------------------------------------

返信ありがとうございます。

早速 木多さんの

「別のところに視点をそらす」



「話すスピードを相手に合わせる」

ことを実践してみました。

今まで試した方法の中で一番良いです!

それまでは呼吸法を改善したり
話す速さを落としたりしたんですが

どれも気付くとすぐに元に戻ってしまったり、
直そうと意識するあまり相手の話しに
集中できなくなったりして困っていました

木多さんの方法ならそういった問題もないので助かりました。

思えばこの早口に限らず、悪い所を直そうとする時に
意識し過ぎてかえって悪化することがよくありました。

以前質問させて頂いた

「人と会話する時に緊張する」

も同じ原因でしたし。

僕は木多さんのおっしゃる通り
意識し過ぎてかえって悪化させているんだと思います。

自分の悪い所を直す時は意識し過ぎない様に

「視点を他の所にずらす」

これに気を付けていこうと思います。

少々長くなりましたが、
アドバイスありがとうございました。

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あなたがどう感じたのかはわからない。

しかし、私が相談者の彼に伝えたかった事と
同じ事があなたに伝われば、今後のあなたのためになると思うので
もう少し詳しく話をしたいと思う。

まず、コンプレックス=劣等感。

色々な劣等感があるだろう。

ハゲ、チビ、デブ、ブサイク、
あがり症、どもり(吃音)、口臭など、あげればキリがない。

そして、多くの人は
これらコンプレックスを何が何でも克服したいと考える。

「クソッ!!
このコンプレックスさえなければ、俺は幸せになれるのに!」

と悩み苦しむ。

しかし、もし、あなたもコンプレックスで悩んでいるのであれば、
ここで少し冷静になって考えてみて欲しい。

「あなたはそのコンプレックスを
解消したら本当に幸せになれるのか?」

「そのコンプレックスを克服する事が、
あなたの真の目標なのか?」

この質問を自分自身に問いかけてみて欲しい。

なぜか?

コンプレックスを克服しても幸せになれない。

真の目標でない場合がよくあるからである。

例えば

「好きな人の前で緊張してしまいます。
どうしたらあがり症を克服できますか?」

とメールしてくる男子学生は多い。

もちろん、私はあがり症に対するアドバイスをする事はできる。

しかし、そもそも彼は
あがり症を克服しても意味があるのだろうか?

私はあまり意味がないように思う。

なぜなら、好きな女性の前で緊張しなくなっても、
それで別に彼女から好かれるわけじゃないからだ。

もちろん、緊張しなくなった分、落ち着いて見られて、
好感をもたれる可能性は少しは
高まるかもしれないが、そうなるかどうかはわからない。

それだったら、別に緊張しながらでも

「どうしたら彼女を喜ばせる事ができるのか?」

を考えて、実践した方が、よっぽど建設的だと思う。

つまり、私は

「あがり症を治す事があなたの一番の目標じゃないでしょ?
一番の目標は、彼女に好かれる事でしょ?
だったら、それだけ一直線に考えればいいんじゃない?」

と言いたいのである。

・・・・・

勘違いさせないために言っておくが、
コンプレックスを克服する事で
直接的に幸せになれるのであれば、克服する努力をする方がいい。

例えば、太っている女性が痩せれば、
男たちの熱い視線を一人占めにし、優越感と幸せを感じるはずだ。

しかし、早口のように、あがり症のように、どもりのように、
克服してもそれだけでは意味が
あまりないようなコンプレックスはほっておいて良いと思う。

いや、ほっておかないと
ドツボにハマるケースが後を絶たないだろう。

簡単に克服できないからこそ、コンプレックスだからだ。

固執した場合は、精神的に病んでいくだろう。

だからこそ、それを達成したことで、
幸せになれないようなコンプレックスならほっておいた方がいい。

そのほっておくための、気にしないための、
具体的な方法として

【焦点をズラす】

これをすればいいのだ。

相談者の彼にアドバイスしたように、早口を治したいのであれば、
話すスピードを相手に合わせる事を考える。

好きな女性の前で緊張するのであれば、

「どうしたら彼女を喜ばせられるか?」

などと焦点を変えてみる。

そうすれば、結果として、
自分の目標を最短で達成できるようになる。

しかも、その目標を達成した暁には、
コンプレックスも解消できていたり、
気にならなくなっている場合が多い。

・・・・・

多くの人は、
真正面からコンプレックスという壁に立ち向かおうとする。

しかし、その壁は本来
乗り越える必要のない壁である場合も多い。

無視して横をすり抜ける事ができ、
そうした方が目標としている場所へたどりつけるのだ。

あなたのコンプレックスは克服するだけが唯一の方法か?

他に焦点をズラし、無視する事はできないか?

柔軟な思考を持って考えてみて欲しい。

それでは、また。


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●発行責任者:木多崇将
●問い合わせ:kita0770@gmail.com

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